太平洋戦争敗北の真因
1999年6月8日

降伏文書調印
東京湾に浮かぶ戦艦ミズーリ上 1945年9月2日
中央で署名を行っているのは重光葵外務大臣 その左後方に侍しているのは加瀬俊一
Photo by Army Signal Corps  From Wikimedia project

日本は神国である。
なのに、なぜ太平洋戦争に敗北したか。
神の命令に従わずに戦ったからである。
だから、天佑神助は無く、神風も吹かず、日本は敗北した。
人間がいくら努力しても最後には運がものをいうことが多い。
神に背いたことにより
日本軍は運にも見離され、敗北を重ねて無条件降伏したのだ。
しかし、戦いに身を捧げた人たちをいしずえとして、経済大国日本が建設された。
尊い犠牲のうえに築かれた経済力を無駄に消耗してよいものだろうか。
日本はその経済力を世界史的使命に投ずるべきである。


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