人間の本性に関する意見

私は自前の哲学体系を構築しており、それに基づいて人間の本性について考察してみます。人間はイデアが宿る精神と物質からなっています。精神は善であり、物質は悪と考えるべきです。ですから、精神と物質を合わせ持つ人間は善でもあり、悪でもありうることとなります。しかし、人間の生命の本質である精神が善であるからには、人間の本質は善であることになります。
これが私の哲学体系による答えです。
私の主宰する水瓶座時代の楽園建設を目指す政治団体、救世国民同盟では、この哲学体系を明らかにした「哲学の原理」という論文を含む「王国」という本を出版する準備を進めています。同時に下記のホームページでは救世の哲学・思想・理論・計画を明らかにする著書「王国」の概要を公開しています。
唯物論者ではない方はぜひご覧ください。
「王国」には小説「千年王国物語」と「新しい哲学の原理」のほか、黄金の世紀を開く「新経済システムによる資本主義の補完」、相対性理論を超克する「星の海への道」など六本の論文が含まれます。この至福千年紀の設計図を出版するための出資者を募集します。出資者は「王国」の印税の分配を受けられます。
ノストラダムスの1999年の詩の最終的解釈も公開しています。



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