労働者諸君へ

1999年9月12日


夕焼け雲の写真 救世国民同盟は、従来、労働者の陣営とされてきた左翼の党ではない。救世国民同盟の奉じる代表の哲学は唯物論を否定する三元論にたつからである。代表の創造した第一哲学により、唯物論は学問の王者としての地位を失った。その結果、生じたのが東欧の革命である。革命には必ず、思想的背景があるのだ。
 労働者諸君が真理に忠実であろうとして唯物論と社会主義政党に従ったように真理に忠実であろうとするなら、第一哲学がある以上、第一哲学と救世国民同盟に従うべきである。救世国民同盟は決して労働者の権利をないがしろにしない。共産主義の理想の楽園に匹敵する水瓶座時代の楽園を実現する。そのための、具体的経済政策を救世国民同盟は所持している。詳しくは「新経済システムによる資本主義の補完」をご覧いただきたい。これにより、労働者の生活が飛躍的に豊かになることが分かるだろう。
対GDP比のデフレギャップが5パーセントあるなら、平均的な親二人子二人の家庭では月6万円、年72万円以上の食料品などの生活必需品が買えるオカネを贈与することを救世国民同盟は約束する。
 しかし、救世国民同盟は世界連邦という理想を実現するために戦争を恐れないが平和を望む。世界万国の労働者を救うために、平和的手段で世界連邦を実現する。ロシア、中国も味方となるだろう。額に汗した労働を愚弄するに等しい、金融による利益を至上とする経済を推し進めるグローバリズムを否定する。労働者の労働が正当に評価され、安心して労働ができる世界を築くために救世国民同盟への支援をよろしくお願いする。



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