革新官僚諸君へ

1999年9月12日



富士山の写真賢明な諸君なら、「新経済システムによる資本主義の補完」を読めば、
新経済システムの建設により国家にどれほど明るい未来が開けるか分かるはずだ。
新経済システムに整合的な諸々の政策を諸君が立案し、政府が実施すれば、国家の懸案はすべて解決するのだ。
なのに、自民党などの旧勢力は自分たちの権威が損なわれるのを恐れ、私の経済政策を闇に葬ろうとした。
インターネットという手段以外、世に訴える手段は残されなかった。
私も官僚を多く出している東大法学部出身である。
しかし、諸君ほど優秀ではなかったので、千葉県庁に就職した。
東大在学当時の私の昼行灯ぶりを知る者はあいつなら自治体あたりが当然だと考えていただろうし、
このホームページで私の挙げた精神的業績を知り、どうしてあいつがと首をひねるだろう。
しかし、昼行灯だったのには理由がある。当時、私は第一哲学を手に入れるために価値自由になる実験を行った。
そのダメージで昼行灯だったのだ。
そのダメージから回復する過程で第一哲学を獲得した。
しかし、やはり諸君ほど優秀ではないらしい。司法試験にはとうとう受からなかった。
回復していたのに受からなかったのは、不思議なことではあるが。
その代わりに、学問のさまざまな分野で画期的な業績を上げた。
しかし、自己の権威を守ろうとする勢力は私が世に出ることを絶対に認めようとしなかった。
だから、私は手段を尽くしたうえで、このホームページを立ち上げた。
このホームページを見れば私が決して国家を間違った方向に導く者ではないことが分かっていただけるだろう。
救世国民同盟を支持し、水瓶座時代の楽園への準備を進めていただきたい。
なお、最近の不祥事と国民の批判、警察組織の実働部隊という特殊性に鑑み、警察キャリア制度の廃止を打ち出したが、
やむを得ぬ措置としてご了承いただきたい。



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