検察官・警察官諸君へ

1999年9月12日


茂る木の写真諸君が国民の生命・財産・名誉を守るために日夜、汗を流しているのは尊いことである。しかし、国民主権と民主主義を大事に思うなら、その精神的支柱を皇室や自民党に求めてはならない。日本国憲法を尊重し真に救世を考える救世国民同盟を支持し、反民主主義者である旧勢力の没落に手をかすべきだ。
 繰り返す。諸君の努力が、真に国民のためのものであるなら、闇を払い光をもたらすためのものであるなら、旧勢力の権力体制を守るためではないのなら、救世国民同盟を支持すべきだ。
諸君に問う。諸君は不正義を支持するのか。真理の光をもたらす代表の学問の発表を認めず闇に葬ろうとした不正義の側、最も力のある言論を貶めその口を塞ごうとする反民主主義者の側に立つのか。諸君の立つべき側は明らかだ。

警察に士官学校を設ける計画
1999年12月24日に以下を追加する。

最近の不祥事から明らかなように警察のキャリア制度は問題がある。また、実働部隊という警察組織の性質もある。
従って、救世国民同盟が政権を握った場合、警察のキャリア制度は廃止し、
代わりに、警察幹部学校制を敷くことを約束する。
新しい警察幹部学校を創設し、
原則として警察幹部学校を卒業した者だけが警察幹部になれるものとし、
警察幹部の間の人事は能力、実績、勤務態度、試験成績、資格取得情況などに
基づき、平等に考査されるものとする。
例外として、特に功績の高かった者、
警察幹部学校制度導入時の例外として
警察幹部学校制度の導入が遅きに失し制度を利用できないか困難な者は
功績などを勘案して幹部への昇格を認めるものとする。
また、幹部学校制度導入時のキャリアと警察官幹部はそのまま
以後も警察の幹部として認められる。
但し、人事は能力、実績、勤務態度、試験成績、資格取得情況などに基づき、平等に考査されるものとする。

警察幹部学校に入ることのできる者は次のようにする。
半分は警察組織の枠とし、
警察内部での勤務成績などに基づく推薦や
警察官だけを対象とする試験の合格者が入学するものとする。
もう半分は国民一般の枠とし、競争試験に入学した国民が入学するものとする。
その競争試験は学問だけではなく、人物、識見、体力も検査するものとする。
但し、警察官も一国民としての資格でこの枠に応募することができる。
その場合は、当たり前のことだが、一般国民と平等に取り扱われる。

以上を大まかな枠として、政権掌握後、意見を聞くことにする。


緊急アピール2001年9月4日

救世国民同盟は軍事組織、その他の組織を持たない。
代表の個人運営です。
代表はいかなる政治団体、宗教団体にも所属したことが無く、
救世国民同盟にも関係する組織は全くありません。
救世国民同盟の活動は代表が行うインターネットと郵便による平和的活動だけです。
救世国民同盟は権力獲得のために暴力的活動を絶対に行いません。
救世国民同盟が目指すのは完全な無血革命です。
救世国民同盟が権力獲得に際して期待するのは
自衛隊と警察がそれぞそれ一丸となって救世国民同盟に協力することです。
もし、救世国民同盟のインターネットと郵便を通じたのみの活動が犯罪だというなら、
警察官数名を派遣して代表久保田英文を逮捕すれば済むことです。
代表は裁判で正々堂々思う所を述べるでしょう。
ですから、どこからか、どこかの部隊・部署に
救世国民同盟またはその協力組織鎮圧もしくは代表の身柄拘束の名目などで
出動命令が下っても
絶対に応じないでください。
それは、全然必要のない不当で無効な命令です。

                  救世国民同盟代表
                        久保田英文



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