平和主義者へ告ぐ
1999年9月12日

うち寄せる波の写真救世国民同盟は世界連邦を成立させるために働く党である。
世界連邦を成立させ、その権力で地球上の戦争を消滅させて平和をもたらす党である。
諸君は平和、平和と念仏のように唱えるが、何百万編、何億編唱えても、現実の力がなければ平和は実現しない。
戦後日本は平和であったが、国外では戦争が続いた。
日本は平和を享受して力を蓄えた。
その力を救世国民同盟は世界連邦の成立に使おうとしている。
一国平和主義を唱えて世界平和の成立を邪魔するようなことは決してしないでほしい。
君たちが邪魔をするというなら、それは自分たちだけが平和で安楽でありさえすればいいというガリガリ亡者の利己主義だ。
繰り返す救世国民同盟は平和をもたらす。
世界平和を望むなら、わが党を支援すべきだ。
そして自衛隊を蔑視するのはやめろ。
自衛隊は日本史上初めての国民を守る軍隊だ。彼らを敵視することにより、反民主主義の陣営に追いやってはならない。
自衛隊は国防軍となり、世界連邦建設と世界平和のため立ち上がるはずだ。
世界連邦の構想については「世界連邦による覇権の共同管理」をご覧いただきたい。



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