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真の救世の事業とは

1999年9月12日


皆さん
救世国民同盟の事業が真の救世の事業であるかどうかについて皆さんには判断の権利がある。
しかし、慎重に熟慮して判断して欲しい。
真の救世の事業に敵対することは全ての神仏を敵に回し、真・善・美を否定する悪魔の陣営に属することなのだ。
ところで、周囲に善行を施すことのできる宗教の理想とする完全無欠の聖人と
世界を楽園に変えうる哲学・思想・理論・計画を所持する自らは悩み多き凡夫がいたとしよう。
どちらが救世主か。
前者は自らの宗教性により自らと周囲の心を救うだけであり、全世界を救うと称して権力による圧制を敷く結果となるだろう。
後者は世俗的な学問の力により物理的破滅から人類を救済して全世界を楽園化して救い、自らもその過程で救われる。その上、楽園の影響でそこに住む住民の心も救われて行く。
結論は明らかである。

ユダヤ秘暦を悪用するものに警告する。
あくまでも救世主の事績を予知したものがユダヤ秘歴であって
ユダヤ秘歴をなぞったものが救世主になれるのではない。
ユダヤ秘歴をなぞって自らを正当化しようとする者は僭称者であり、
救世主を苦しめる悪魔の陣営に属する者であり、地獄落ちが当然なのだ。


救世主伝説について
2004年9月19日追加

救世主の伝説が各地に多数あると言う。
その伝説に該当する者がすべて救世主なのだろうか。
だとすれば、救世主は多数いることになる。
そうではないだろう。
真の救世主は一人だ。
その真の救世主も生きて活動するので、
様々な事績を残すだろう。
その様々な事績が伝説となったのだ。
真の救世主の活動から自然と多数の伝説が生まれたのだ。
多数の伝説すべてに自然と該当する者が、真の救世主だ。
一つもしくは複数の伝説に該当するように見えても、
それだけでは、何でその人物が救世主なのか説明がつかない。
どうしてそれだけで真の救世主なのか。
それだけでは救世主たる理由は無い。
一つもしくは複数の伝説をなぞって救世主になろうとする者は、
ユダヤ秘歴をなぞって救世主になろうとする者と同じである。
真の救世主を苦しめる悪魔の陣営に属する者であり、
改悛しなければ地獄落ちが当然なのだ。

「星の神話」による流れ星と雪の丘のイラスト


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