非国民追放キャンペーン打ち切りのお知らせ

当方の調査並びに考えられる諸事情、
変な弁の立ちよう、
ヒコクミンを名乗るところ、
当方のキャンペーン開始後直ちに当局に防弾チョッキを要請して着込んだこと、
麻原にマイトレーヤーと認められて弥勒菩薩にこだわっていること、
今もオウムは麻原を救世主と仰いでいること、
などからヒコクミン氏はオウムの上祐氏であることが判明しておりました。
刑務所でもパソコンを使えたようです。
そして、先日はマスコミに向かって謝罪して正大師の地位を返上すると言い、
このたびは氏の主導の下、オウムは2000年1月18日の対応を打ち出しました。
キャンペーン打ち切りの条件、
三ヶ月の経過、
もしくは当方のゲストブック上で真摯に謝罪をして真っ当な日本人になると宣言し
かつメールで謝罪をすることの
いずれも満たされてはいませんが、
1月18日の対応などでキャンペーンの実質的目的を達したと言え、
これ以上キャンペーンを続ければ我々に対する国民の評判が落ちるので、
救世国民同盟の非国民追放キャンペーンを打ち切ることに決定し
「ヒコクミンとは」のコーナーは削除しました。
関係各位ご了承下さい。
そして、救世国民同盟の支持者で当キャンペーンにご協力いただけた方々に
厚く御礼申し上げます。
ご協力、本当に有り難うございました。
救世主の福音を許せないのは偽救世主をいただく悪魔の陣営です。
悪であるオウムに鉄槌を下すことができないのは残念です。
なお念のため、
当方の非国民追放キャンペーンは反撃のためであったことを
再度申し述べておきます。

2000年1月18日、救世国民同盟代表、久保田英文