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15.国家公安委員会委員長実施政策

 

 

1.

 

 

2.警察士官学校設置法

キャリア制度を廃止します。

 

下記の救世国民同盟の約束に沿ったものにします。

 

「最近の不祥事から明らかなように警察のキャリア制度は問題がある。

また、実働部隊という警察組織の性質もある。

従って、救世国民同盟が政権を握った場合、警察のキャリア制度は廃止し、

代わりに、警察幹部学校制を敷くことを約束する。

新しい警察幹部学校を創設し、

原則として警察幹部学校を卒業した者だけが警察幹部になれるものとし、

警察幹部の間の人事は能力、実績、勤務態度、試験成績、資格取得情況などに

基づき、平等に考査されるものとする。

例外として、特に功績の高かった者、

警察幹部学校制度導入時の例外として

警察幹部学校制度の導入が遅きに失し制度を利用できないか困難な者は

功績などを勘案して幹部への昇格を認めるものとする。

また、幹部学校制度導入時のキャリアと警察官幹部はそのまま

以後も警察の幹部として認められる。

但し、人事は能力、実績、勤務態度、試験成績、資格取得情況などに基づき、平等に考査されるものとする。

 

警察幹部学校に入ることのできる者は次のようにする。

半分は警察組織の枠とし、

警察内部での勤務成績などに基づく推薦や

警察官だけを対象とする試験の合格者が入学するものとする。

もう半分は国民一般の枠とし、競争試験に入学した国民が入学するものとする。

その競争試験は学問だけではなく、人物、識見、体力も検査するものとする。

但し、警察官も一国民としての資格でこの枠に応募することができる。

その場合は、当たり前のことだが、一般国民と平等に取り扱われる。

 

以上を大まかな枠として、政権掌握後、意見を聞くことにする。」

 

3.盗聴・盗撮禁止法

  盗聴・盗撮行為を罰則により禁止します。

  盗聴・盗撮の結果得られた画像、音声情報などの販売・買い取りを罰則により禁止します。

  正当な業務行為の例外を明示します。

  取材行為

  探偵の業務行為─探偵業法を成立させ、探偵の資格を決めるとともに、探偵の正当な業務の範囲を決めます。

 

 

4. ATM強奪防止対策

  ATMを建物外に設置する場合は、ATM金庫の位置が外れるか、正規のカギ以外の方法で開けると、色つきの特殊油性インキが浸出してお札に色が付いて使えなくなる装置を必ず付属させなければならないものとします。

  6ヶ月間の猶予期間内の設置を義務づけ、その期間後には建物外で金庫に装置を付属させていないATMは保険の対象外とします。

  屋内のATMにも装置の付属を奨励します。

  特殊インキを偽札検知器で検知できるようにします。

 

 

5.エアカー免許

  地上自動車の免許だけでは運転できないものとします。

  自動車学校をエアカーに対応させます。

  エアカー免許取得のための自動車学校入学順序を決めます。エアカーの所有者、業務で乗る者、購入の権利を有する者などを優先させます。

 


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