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なぜ、反自民反自由原理主義か。

1999年9月12日



反自民の理由



理由その1
自民党は保守主義でさえない。男女平等、父性の喪失、家族の解体を推し進め、なんら恥じるところが無い。家族が消え去り、男が女になり、女が男になっても平気なのである。アメリカの言うがままに規制緩和を進めても平気なのである。国民の人権が侵害されても何の痛痒も感じない党なのである。自民党の本質は、国民蔑視、反人権の党なのである。



理由その4
無内容の党

小渕内閣が総辞職しましたので、主に小渕首相を批判した
「無内容の党」の記事は削除します。

小渕首相は天皇制を守ろうと損な役割を懸命に努められ、倒れられました。
一日も早いご回復をお祈りします。

2000年4月4日夜
           救世国民同盟代表
                 久保田英文

小渕前首相が逝去されました。
慎んでお悔やみを申し上げます。
旧体制に殉じた首相として青史に記録されるでしょう。

2000年5月15日
        救世国民同盟代表
             久保田英文


5 反自民の一応の結論
民主主義と国民主権を護りたいなら、次の総選挙では反自民の態度を示すとともに、日本国憲法の理想の完全実現を目指す救世国民同盟を護り育てよう。





反自由原理主義の理由

 私はブッシュ大統領が嫌いではない。彼なりに国家・家族・家庭を守護しようとしているからである。妻を大事にし立派な家庭を守っている。律法の改変と道徳の破壊を企てるフェミニズムの影響は無いようだ。これはアメリカが多元的な社会である現れだと考えている。
 しかし、アメリカには次のよう疑念がある。以下は、ごく一部のアメリカ人に対する疑問である。私は、アメリカ人の大部分は自由と正義を重んじる善良な人々だと信じている。
 アメリカ人の一部は純潔に何の価値もおいていないのではないか。アメリカ人の一部は金ですべての価値を量るのではないのか。
 アメリカ人の政治家の一部は自分たちの国が何でも一番でなければ気が済まず、一番を脅かしそうな国には国益のためと称して絶えず謀略を仕掛けているのではないか。アメリカ政府は日本に構造調整を強い、繁栄の基盤を破壊しようとしたのではないか。
 アメリカは残虐非道な核兵器を実戦で使用した地球上で唯一の国である。アメリカ人は自分たちだけが正義だと思い込み、自分たちの好む自由の程度を全世界に押し付けようとしているのではないか。
 一部のアメリカ人の野望は金で全てが買える世界を作ることでないのか。
 アメリカは男女完全平等のフェミニズムの母国である。聖書を見てみよ。聖書が男性と女性を書き分けていることは明らかである。聖書の神が男女完全平等のフェミニズムよりも救世国民同盟の主張する生物学的差異に基づく男女対等を支持することは明らかである。
 アメリカの政治家の一部は自国が国際政治において自由に実力を行使できる状態が失われることを決して許そうとせず、自国の自由のために世界連邦に反対するのではないか。世界に対して自由と民主主義の旗頭をもって任じているが、その自由主義というのはアメリカ人の一部にとり気持ちがよい程度の自由を全世界に押し付けようとするものであり、その民主主義の実態は実力があるものが正しいというに過ぎないのではないか。彼らが世界の平和と福祉のためと称して行っている世界政策はアメリカがナンバーワンであることを保つための工作と謀略に過ぎないのではないか。アメリカは第一次大戦、第二次大戦などを通じて帝国の解体につとめ、世界を自己の力を及ぼしやすい弱小国の分立する状態にしようとしていたのではないか。
 これらの疑念は大きく三つにまとめられる。市場原理主義の問題。男女完全平等イデオロギーフェミニズムの母国としての問題。そのアメリカの文化と経済を武力と経済力で世界中に押し付けようとする帝国主義の問題。






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