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至福千年紀の設計図

概要

1999年9月12日



論文
新しい哲学の原理400字詰め原稿用紙約40枚相当)
 諸学知を統合して原理的に基礎づける普遍学を樹立。人間存在と世界の構造を解明するとともに、合理的な世界観と世界のモデルを提供する。下部構造に対して自律的な上部構造の仕組みを明らかにし歴史変動の一般理論を提示する。




新しい幸福の原理 (400字詰め原稿用紙約50枚相当)
 現在は大世紀末であり、価値が混乱している。高い道徳の追求はほとんど放棄されている中、合理的道徳の回復を求める。カントは道徳の純粋性を保つため幸福主義を否定する。しかし、《幸福の原理》の体系を樹立すれば、客観的規範に従って義務に基づいた行為が行われるので、道徳の純粋性は保たれる。十戒も《幸福の原理》から説明可能である。個別の問題についても、《幸福の原理》は有効である。生殖医療の問題についても答える。これらの考察に基づいて、自由な自己の幸福追求と他者の幸福の調整を狙った標準的規範を提案する。それとともに、行為の非難可能性を意思、行為、結果の関わりにおいて考えた。規範の定着について大きな力を持つマス・メディアと教育について考察する。教育では、成績の絶対評価の具体的方法を提案する。人間が価値を求めて努力をし、個性の花を開かせる多元的社会が望まれる。



自由の諸問題について(400字詰め原稿用紙約50枚相当)
 歴史的な自由の思想について哲学的考察を与える。人間性から見て望ましい自由の程度が存在する。自由主義的立場と資本主義的想定を切り離す。自由の原則の貫徹は不幸をもたらす。精神の導きの下、人間の幸福をもたらす政策が、歴史的条件に応じて追求されるべきである。この立場から、戦後日本の体制は弁護に値する。



新経済システムによる資本主義の補完 (400字詰め原稿用紙約50枚相当)
 私は現行の市場システムを補完して日本経済を回復させる、恒久減税に優る最良の政策を案出した。私の経済政策とは、電子マネーと情報ハイウェーとコンピューターデータバンクを結び付けて新しいコンピューター情報ネットワークを建設し、それを利用して価値資本を国民に贈与し、国民は価値資本を使って必需物資を購入でき、必需物資を売った者は価値資本が転化した、何でも購買可能な通常の現金が手に入る経済システムを構築するものである。価値資本は経済活動外で創出する特殊の性質を持った現金であり、財源の心配も無い。価値資本の贈与は、不当なものではなく、消費を増大させるがインフレーションの恐れも少ないことを論証する。日銀が通貨量を調整することもできる。財政税制改革も実現できる。メリットは非常に大きい。



世界連邦による覇権の共同管理 (400字詰め原稿用紙約45枚相当)
 冷戦終了は混乱に至る危険性があると同時に環境問題等人類共通の問題解決の好機を与える。平和とは紛争が制度により安定的に解決されている状態である。現在求められる平和のための制度は国際秩序の枠組みを与え、人類共通の問題に対処できる権力を持ち、普遍的原理に基づき国際紛争に有効に対処できる世界連邦政府である。安保理を大国を網羅した多数決の適用を受ける上院に改組する。その大国が管轄地域内で軍事的、経済的優位を認められ警察官になると共に管轄地域内の住民の福祉に責任を持つ。世界政府軍が大国の権力濫用を防止する。国連総会は下院に改組され、財政問題等について強制力ある法を制定する。国家は相対化され全独立国は法人税を納める。



星の海への道 (400字詰め原稿用紙約60枚相当)
 いわゆる虚数は我々の世界・正世界の実数に対して、負の数にあたる。この負の数は反重力物質を表わし、反重力物質世界・負世界では実数である。この負世界に突入して超光速飛行を行うには物質をまっすぐ進ませる一定の力積を宇宙船に与えればよいことを明らかにし、相対論の桎梏を克服する。インフレーション宇宙と大宇宙の行く末もこの理論から説明できる。ケンタウリ星への飛行プランを示す。

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